京阪電気鉄道は、2018年10月27日(土)から、1900系の「鉄道コレクション」を販売します。
「鉄道コレクション」は、トミーテック社が展開するNゲージサイズの塗装済ディスプレイモデルシリーズです。モーターは内臓されていませんが、別売りのパーツを活用することで、Nゲージの線路を自走できるようになります。今回の「鉄道コレクション」では、引退前の3扉冷房改造後に姿をモデルにしています。
販売価格は、先頭車2両と中間車3両のセット8,000円です。販売箇所は、京阪百貨店守口店6階の玩具売場と横浜市の京急百貨店5階のおもちゃ売場、京阪カードの通信販売サイト「e-kenet マーケット」および京阪電車の主要駅です。
なお、先行販売として、10月6日(土)と10月7日(日)に東京都千代田区の日比谷公園で開催される「第25回鉄道フェスティバル」の会場と、10月14日(日)に寝屋川車両基地で開催される「ファミリーレールフェア2018」の会場でも販売されます。
詳しくは、京阪電気鉄道のウェブサイトを参照ください。