多摩都市モノレールは、2018年12月1日(土)、多摩モノレール開業20周年記念企画として、人気企画「ワイン列車」初の「Premium版」となる「ワイン列車2018 Premium」を運行します。
「ワイン列車2018 Premium」は、車内でこだわりの赤・白ワインとオードブルを楽しめるもので、当日は山梨の若手ワイン醸造家グループ「アサンブラージュ」メンバーも同乗、ワインや醸造に関する秘密と裏話等が語られます。また、ワインセミナーやブラインドテイスティングの実施も予定されているほか、お土産として、アサンブラージュメンバーのオリジナルラベルワイン1本と、本格的なワインのおつまみを手軽に楽しめるシリーズ「メゾンボワール」1個が参加者全員に贈られます。
20歳以上限定で、料金は一人税込10,800円、乗車定員は146名です。16時に上北台駅を出発し、18時5分頃多摩センター駅にて解散の行程です。参加申し込みは先着順で、10月22日(月)12時から、同社ホームページ内の「申込フォーム」にて受け付けられます。
また同社は、開業20周年を記念して、抽選で20名を「ワイン列車2018 Premium」に無料で招待すると発表しました。10月8日(月・祝)まで、同社ホームページの内の「応募フォーム」より応募が可能です。詳しくは、多摩都市モノレールのウェブサイトを参照ください。