札幌市電、新型低床車両1100形の愛称を「シリウス」に決定

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1100形

©札幌市交通局

札幌市交通局は、2018年9月28日(金)に、新型低床車両1100形の愛称を「シリウス」に決定したと発表しました。

この愛称は、9月1日(土)に開催された「2018市電フェスティバル」の会場において、同局が作成した3つの案の中から、来場者が投票を実施して決定しています。

投票の結果、投票数は1,187票、有効投票数1,183票のうち、「シリウス」は、43パーセントにあたる511票を獲得しています。

由来は、A1200形「ポラリス」と同じ星の名前で、太陽を除けば地球から見える最も明るい恒星であり、街中を颯爽と走る姿と「明るい都市=札幌」をイメージさせるからと、されています。

詳しくは、札幌市交通局のウェブサイトを参照ください。

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