JR東海は、2018年の10月から11月にかけての運転計画について発表しました。このうち、東海道新幹線では、一日平均で2017年より8本多い382本を運転します。これは秋の期間では過去最多の本数になり、2カ月間では23,288本の新幹線を運転することになります。
特に、休前日や三連休など、利用者が集中する時間帯を中心に、1時間あたり最大10本の「のぞみ」を運転し、座席を確保できやすいようにします。
なお、名古屋6時28分発、東京8時7分着で、名古屋から新横浜、品川、東京に最も早い時間帯に到着する「のぞみ90号」は、10月・11月も、土曜日と休日の翌日を中心に運転されます。
詳しくは、JR東海のウェブサイトを参照ください。