東京メトロ、「TOKYO SPORTS STATION」と「ベビーメトロ」でグッドデザイン賞を受賞

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TOKYO SPORTS STATION

©東京メトロ

東京メトロは、2018年10月3日(水)に、「TOKYO SPORTS STATION」と「ベビーメトロ」でグッドデザイン賞を受賞したと発表しました。

「TOKYO SPORTS STATION」は、東京メトロとJR東日本が、2020年の東京オリンピック・パラリンピックのオフィシャルパートナーとして、同大会の見どころ・観戦ポイントを、電車内のビジョンを中心に、紹介しているものです。受賞理由は、電車に乗ってる人に対し、大会に機運を高めるというコンセプトが評価されたほか、アニメーションデザインを採用したキャッチーな表現によって、スポーツに普段接点のない人々にも訴求できる点が高く評価されました。

「ベビーメトロ」は、東京メトロ駅構内をエレベーターだけで、移動できるルートの有無などを簡単に検索できる無料アプリです。受賞理由は、ターゲットを絞った明快な情報提供やインターフェイス、ブランディングを行っている点や、エレベータールートのほか、乗車位置、駅構内図が示されることで、駅全体の経路シミュレーションができる点が高く評価されました。

なお、東京メトロでは、2017年度の「銀座線リニューアル計画」に続き、2年連続のグッドデザイン賞の受賞となります。

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