京浜急行電鉄は、2018年10月5日(金)から、羽田空港国際線ターミナル駅に設置してある「ポケットチェンジ」が、交通系電子マネーに対応したと発表しました。
「ポケットチェンジ」とは、外貨を電子マネーなどに直接チャージできる機械で、これまでは楽天Edy、WAON、Amazonギフト券などに交換可能でした。このサービスが拡張され、同日から交通系電子マネーにもチャージできるようになっています。
チャージ対応となった交通系電子マネーは、「PASMO」、「Suica」、「Kitaca」、「TOICA」、「manaca」、「ICOCA」、「SUGOCA」、「nimoca」、「はやかけん」の9種類です。
なお、対応通貨は、アメリカドル、ユーロ、中国元、韓国ウォン、日本円、台湾ドル、香港ドル、シンガポールドル、タイバーツ、ベトナムドンで、これらの通貨からチャージすることができます。
また、訪日外国人も利用できるように、日本語のほか、英語、中国語の繁体字と簡体字、韓国語に対応していています。
詳しくは、京浜急行電鉄またはポケットチェンジのウェブサイトを参照ください。