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東京駅
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その為下りの「こだま」は東京駅からは田町電車区の特急組運転士2名が浜名湖橋梁迄担当し、橋梁上で名古屋機関区特急組運転士と交代したそうです。
名古屋機関区の運転士は横浜駅から1号車の客室の1-AB席に着席、橋梁上で交代した田町電車区運転士が今度は交代で1-AB席に着席して、名古屋駅まで乗車して名古屋駅の休憩所で上りの「こだま」を待ち、今度は東京方の先頭車の客席に着席して、浜名湖橋梁上で名古屋区の乗務員と交代、名古屋区の乗務員は横浜駅で下車して、当時存在した高島線の高島機関区で宿泊して翌朝の「第1こだま」に横浜駅から乗務して名古屋へ戻ったそうです。
これでは乗務員の疲労度と運用が大変なため、後に静岡駅に停車するダイヤになり、田町電車区は東京~静岡間、名古屋機関区は静岡~名古屋間、大阪宮原電車区は名古屋~大阪(神戸)を担当するようになったそうです。
これはジジイが鉄道ファンだったので、後の上野車掌区の先輩車掌長が教えてくれた一種の秘密話だったようです。
なおこの撮影時にはチャンと駅係員の承諾を得て線路内に立ち入り(現在は絶対にNGですよ。)しての撮影です。