乗車情報
| 乗車日 | 2017/10/08 10:43 〜13:20 |
|---|---|
| 乗車距離 | 140.8km |
| 出発駅 |
南越谷駅
1 |
| 下車駅 |
日光駅
2 |
| 運行路線 |
武蔵野線 武蔵野線 西浦和支線 京浜東北線 東北本線(上野〜黒磯) 日光線 |
| 写真 | 14枚 |
乗車記録 - 写真一覧
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駅舎・駅施設、様子 [撮影駅：南越谷]1/14 枚
見慣れた南越谷駅の発車案内掲示板にしっかり【お座敷鹿沼秋まつり】の表示が出ている♪
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駅舎・駅施設、様子 [撮影駅：南越谷]2/14 枚
ふだん【府中本町】の行き先表示以外は見たことのない案内表示板に【日光】の表示が有るのも新鮮な光景でした。
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乗車した列車(外観) [撮影駅：南越谷]3/14 枚
そして日常光景の駅の中に非日常な車両が滑り込んで来ました。
偶然居合わせた電車待ちの乗客もいきなり現れた異質な列車に注目しています。 -
車内設備、様子4/14 枚
車内に入れば別世界です。
見慣れたハズの沿線風景も今日は違う路線のようです。 -
駅名看板 [撮影駅：宇都宮]5/14 枚
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車窓・風景 [撮影駅：鹿沼]6/14 枚
この列車の本来の目的地である鹿沼駅に到着すると横断幕で歓迎された。
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車窓・風景 [撮影駅：鹿沼]7/14 枚
ゆるキャラまで出迎えに来ていたのにスルーして日光に向かうのもなんだか気が引けたが、列車が日光行なので日光観光に利用されても仕方ないと思う。
実際乗客の半数近くは終点の日光まで乗車していたのではないだろうか？ -
駅舎・駅施設、様子 [撮影駅：鹿沼]8/14 枚
栃木DCアピールの意味もあったのだろうが、後で調べてみると この《鹿沼秋まつり》もユネスコに登録された素晴らしいお祭りであることが分かった。鹿沼駅の線形からここで折り返し運転をする事が出来ない為に列車の行き先が日光行で設定されたものと思われるがその結果自分たちも含めて大半の乗客が鹿沼をスルーして日光まで行ってしまった。
現にこの翌年の【お座敷鹿沼秋まつり号】は行き先が鹿沼行で設定されていて、客扱いは鹿沼で終了していた。この駅で車両待避も出来ないので日光まで回送していたと思われる。 -
駅名看板 [撮影駅：鹿沼]9/14 枚
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駅名看板 [撮影駅：日光]10/14 枚
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乗車した列車(外観) [撮影駅：日光]11/14 枚
日光駅に到着した485系【華】編成
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駅舎・駅施設、様子 [撮影駅：日光]12/14 枚
今はローカル線色の強いJR日光線だが終点の日光駅の駅舎はさすがに国際観光地として当時の国鉄が東武との競争に力を入れていただけあって立派な駅舎になっている。
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駅舎・駅施設、様子 [撮影駅：日光]13/14 枚
お召し列車を運転する際に天皇陛下を迎えられるように貴賓室まで用意されている。
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駅舎・駅施設、様子 [撮影駅：日光]14/14 枚
これだけ立派な駅なのに競争は東武に軍配が上がり現在ふだんは宇都宮からのローカル列車しか発着していないのは何とも勿体ない。
しかしJR新宿駅を発車した特急列車はこの駅のすぐ脇をスルーして隣の東武日光駅に発着している。
