76.8km 池袋駅 (西武) → 西武秩父駅 西武鉄道 10505
池袋発車前の先頭車
事前の公式リリース通りに方向幕や前面表示は【臨時】になってます
前面及び側面に追加されていたラストランステッカー
車内の広告枠に掲示されて居たラストランポスター(その1)
ラストランポスター(その2) その他に2種類、ぜんぶで4種類ほどあったようです。
所沢駅手前の大カーブで先頭車が見えます。所沢駅を発車して来た東急5050系電車とすれ違う場面
普段はどんな列車も必ず停車する所沢駅も通過です。その直後に新宿線を上る30000系電車と離合。 この辺りの複雑な線路配置をもつ西武ならではのダイナミックな走行シーンですね
だんだん風景に緑が多くなってきました。入間川橋梁にも撮り鉄さん来てますね。 旧線の廃線鉄橋も未だ健在です。
飯能駅に到着です。ここからスイッチバックします。
進行方向が変わって右手側の風景になりました。武蔵丘車両基地内の景色です。西武の車両と言ったらこの2000系や9000系の黄色い電車のイメージが強いですが、最近は廃車も出始めていますね。 もう30年ちかく経ちますが私が学生の頃に学校行事として西武の所沢工場の見学をする事がありまして、その中でこの2000系電車が製造されているのを見た記憶があります。西武では新車の製造を車両メーカーに発注するだけでなく、自社内で製造もしているのだと強烈な印象が残りました。 いつまでも現役で走り続けてほしいものです。
秩父線に入ってだいぶ山岳路線の風景になってきました。 臨時列車ですので単線区間では対向列車待ちの停車時間も長くなりがちです。
西武秩父駅に到着しました。楽しい時間は時が経つのが早いですね・・・
下車して見たら側面方向幕を【特急ちちぶ・西武秩父行】に代えてくれていました。乗車時に【臨時】としていたのは所沢駅なども通過する列車だけに一般乗客の誤乗とかで起きるトラブルを防止する為だったのかもしれませんね
正面表示も【特急ちちぶ】にしてくれていました。やっぱりこの姿がイイですよね
正面表示及びステッカーのアップ
池袋駅などで5000系レッドアローを見て育った世代からするといつまでも残して欲しい風景ですね
名残惜しくて反対側の正面も
東武の6050型と似たような特徴の西武4000系電車。 どちらも観光輸送を担う為に開発された2扉セミクロスシート車で最近は運用が見直されて都心側では見かけなくなったのも同じですね。
西武秩父駅にて4000系電車と並ぶ10000系レッドアロークラシック。 もう見られなくなる風景ですね
駅構内の跨線橋から撮影。 秩父の町並みの中に停車中のレッドアロークラシック
駅構内に掲示されていたメッセージ
次の予定の為に秩父鉄道お花畑駅に徒歩移動している際に通路際の草むらから見えた景色。 草をかき分けてカメラを入れて見たら真っ正面の姿を捕らえる事が出来ました。肉眼ではこうは見えていません。 注)決して用地構内に立ち入っては居ません
コメントを書くには、メンバー登録(ログイン要)が必要です。 レイルラボのメンバー登録をすると、鉄レコ(鉄道乗車記録)、鉄道フォトの投稿・公開・管理ができます!
発売日当日の開始1分で売り切れて居ましたが、運良く指定券確保が出来ました。
先月(4月)の中頃に西武新宿線の上石神井付近を車で踏切待ちをしていたらこの車両が特急小江戸号として当たり前に通過して行き引退させるのが惜しい気がしてなりません。