37.2km 新金谷駅 → 千頭駅 大井川鐵道 オハ35 22
元旦からここに来た理由はこれ 「新春開運号」です 日の丸が誇らしげなC11 190 九州で活躍していた時代にお召列車の牽引実績もあります。
平成31年賀正のヘッドマーク 日の丸と正月飾りも合わせて、この列車でしか見られない勇姿です
よく磨かれた銘板 大事に手入れされている事が伝わります
客車も戦前生まれのオハ35系 リベット留めの車体が時代を感じますね
この感じ、幼少期まで走っていた常磐線の客車列車を思い出しました。
木製の窓を全開にして車窓を眺めながらこのお弁当を頬張る タイムスリップしたような感覚に陥ります
文字通り大井川に沿って進んで行きます
木造駅舎とC11 190 後で解ったのですが、この時の門デフ仕様は期間限定だったようです
駿遠橋をくぐり抜けます
黒煙を上げながら茶畑の間を駆け上がります
大井川第一橋梁より 川向こうの温泉施設から大勢の方々が手を振ってくれていました
下泉駅では、帰省中みたいな親子連れも詰めかけて手を振ってくれました
減速しながら終点の千頭(せんず)駅3番ホームへ入ります
大井川本線終点の車止め
復路へ向けて給水中
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牽引機はC11 190でした