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乗車情報
乗車期間 | 2023/03/04〜2023/03/06 | ||
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乗車距離 | 2412.8km | 乗車回数 | 25回 |
乗降駅 | 29駅 | 路線 | 17路線 |
車両 | 13車両 | 編成 | 8編成 |
鉄レコ路線 | 16路線 |
乗車区間 / 記録
この乗車記には、25回の乗車記録(鉄レコ) 、写真18枚 がまとめられています。
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乗車詳細
この乗車記に関する詳細情報です。
乗降駅(29) | 上野駅 (JR)、 仙台駅 (JR)、 梁川駅 (福島県)、 福島駅 (福島県|阿武隈急行)、 福島駅 (福島県|JR)、 赤湯駅 (JR)、 赤湯駅 (山形鉄道)、 荒砥駅、 長井駅、 山形駅、 秋田駅、 羽後本荘駅 (JR)、 羽後本荘駅 (由利高原)、 矢島駅、 角館駅 (JR)、 角館駅 (秋田内陸縦貫鉄道)、 鷹巣駅 (秋田内陸縦貫鉄道)、 鷹ノ巣駅 (JR)、 新青森駅、 盛岡駅 (JR)、 宮古駅 (JR)、 宮古駅 (三陸鉄道)、 久慈駅 (三陸鉄道)、 久慈駅 (JR)、 八戸駅 (JR)、 八戸駅 (青い森鉄道)、 青山駅 (岩手県)、 盛岡駅 (IGR)、 松戸駅 (JR) |
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運行路線(17) | 東北新幹線、 阿武隈急行線、 東北本線(黒磯〜一ノ関)、 山形新幹線、 フラワー長井線、 仙山線、 秋田新幹線、 羽越本線、 鳥海山ろく線、 秋田内陸線、 奥羽本線(新庄〜青森)、 山田線、 リアス線、 八戸線、 いわて銀河鉄道線、 青い森鉄道線、 上野東京ライン(品川〜いわき) |
車両(13) | AM8111、 AB900-1、 YR-884、 YR-887、 サハE721-1012、 クハ700-25、 YR-2002、 クハ700-23、 AN-8806、 モハE750-102、 キハ110-131、 キハE132-505、 IGR7000-103 |
編成(8) | A-11、 AB-1、 P4-12、 N25、 N23、 A-102、 505、 103 |
鉄レコ路線別 乗車距離
乗車記「150周年東日本パス」の総乗車距離 2412.8kmの内訳です。各路線ごとの乗りつぶし状況を確認することができます。
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150周年東日本パスを2023/3/4(土)~6(月)で利用して東北6社線鉄印集めをしてきました。順番や日程など色々練った結果の工程です。今回は18きっぷではないので、遠回りでもふんだんに特急や新幹線を利用しました。
1日目:仙台まで行って阿武隈急行線へ。朝一番の「はやぶさ」に乗ると仙台発阿武隈急行線直通梁川行があるので、これに乗車しました。仙台駅に阿武隈急行の車両が止まっているので少し違和感がありますが、ヘッドマークもつけてるしなかなかのいい電車です、阿武隈急行の鉄印は福島なので福島で東北新幹線を降りればいいのですが、完乗もついでに仙台経由にしました。また次の山形鉄道へ行くのも福島から赤湯まで行くので仙台経由のほうが都合がよかったです。山形鉄道は長井駅で鉄印がもらえるのですが、終点の荒砥まで行って長井に戻っても、長井で途中下車して荒砥まで行っても同じ電車でしたので荒砥まで先に行きました。使った切符は「RYDE PASS」というアプリで購入できる山形鉄道1日乗車券を使いました。長井駅で鉄印を無事もらい、次の日もらう予定の由利高原鉄道付近まで移動したいのですが、米坂線も陸羽西線も不通(代行バスはあるけど)なので仙山線経由で仙台に出て秋田新幹線で秋田に行き、そこから羽越線で羽後本荘というルートにしました。これは東日本パスだからできた力技ですけど、どう行くのが一番ベストなのかいまだにわかってないです。
二日目:本荘ステーションホテルに宿泊し、8時40分発矢島行きに乗車。乗った車両は3月中しか走らない「おひなさま」列車でした。多分由利高原鉄道の社員さんたちが頑張って列車に飾り付けをしたと思います。久しぶりに感動しました。矢島駅で鉄印をもらって折り返し乗車したのですが、乗客もほぼ満員でアテンダントの人もコロナ以降久々に満員列車ですって言ってました。こういう人とのふれあいも鉄道で旅してると感動します。次に向かうのは秋田内陸縦貫鉄道の阿仁合駅。秋田へ出て新幹線で角館へ向かいました。角館を出発してすぐ「松葉」駅から20名ほどの中国?からの団体さんが乗ってきました。おかげで列車内は超満員ですw。鉄印をもらうため阿仁合駅の停車時間7分でもらうため、事前に角館駅で駅員さんにお願いして準備してもらっていましたので、受け取りがスムーズにできました。ただ駅は中国観光客や上り急行列車に乗る大勢のお客さんがごった返して、あやうく乗り損ねそうでした。この時は危なかった。その後鷹ノ巣まで行ったのですが、当初大館から代行バスで鹿角花輪にでて花輪線で盛岡を目指そうとしていましたが、ちょうど特急「つがる」があり、新青森からも新幹線が指定なしで乗れる(通常は全車指定席ですが、東日本パスのようなチケットに限り新青森ー盛岡は乗れるそうです)ので、そのルートにしました。おかげで23時着くらいの予定が19時半くらいにつきました。
3日目:盛岡駅から山田線始発に乗って宮古を目指しました。初めての乗車でしたが、結構の峠越えの路線で景色もよかったのですが、次に何か災害に合うと他路線と同様の運命をたどる予感しかしない路線でした。岩泉線もなくなっちゃったし。今の時期に乗れてラッキーでした。宮古では三陸鉄道の鉄印をもらい、そのまますぐに久慈行きに乗車。三陸鉄道は今回の東日本パスが使えるので便利でした。あと三陸鉄道って乗って思ったのが、観光に力を入れてるんだなぁと思いました。いい景色のところで徐行運転、各駅で運転手が案内のアナウンス。通常の列車なのに観光列車に乗ってる感じでした。もう一度乗りに来よう、ここに来てみようって思いました。久慈に到着すると今度はJR八戸線へ乗車するのですが、時間もあまりなく久慈ダッシュをしました。おかげで海側の席を確保できましたが、もう少し時間に余裕が欲しいところでした。八戸線も海がきれいで天気の良かったせいもあり、景色サイコーでした。八戸では駅構内にあった立食いそば店があり、そこで「三陸磯海苔ラーメン」を頂きました。これ結構おいしかった。八戸から青い森鉄道経由IGRいわて銀河鉄道の青山駅を目指します。新幹線を使ってもよかったのですが、IGR線完乗も目指して各駅停車でのんびりと。八戸では学生がわんさか乗ってましたが、それも三戸まででした。その後青山駅で東北最後の鉄印をもらいに行きました。実は前の日は予定より早く盛岡についたので青山駅まで来て見てたんですよ。でも19時までだったのでもらえずでした。この駅での鉄印もらいはちょっと調べていったほうがいいです。出口が4か所あり、鉄印がもらえるのは「青山南口」のみ。これが駅降りてもどこにも書いてないので、調べていかないと迷います。かつホームからもめちゃ遠いです。という事前調査があったので迷わずいけました。
これで無事東北6社線鉄印集め完了です。帰りも最速「はやぶさ」で帰ってきました。