東京都交通局は2021年11月29日(月)から、都営新宿線の一部列車を8両から10両編成に変更しています。
今回変更の編成両数の変更は、新造車両導入にあわせて実施されるものです。都営新宿線は全編成が10-300形で運行されており、2010年から8両編成に増結し、10両編成化が進められています。これまでに20編成が10両化されています。2022年度までに全編成が10両編成となる予定です。
10両編成の運用開始日は、平日ダイヤが11月29日(月)から、12月4日(土)から土曜・休日ダイヤとなります。