東急電鉄は2019年2月12日(火)より、こどもの国線で運行しているラッピング電車「うしでんしゃ」を内装に牧場風景のラッピングを施した「うしでんしゃ(中は牧場)」を運行します。
「うしでんしゃ」は、沿線の「こどもの国」で開催される「こどもの国線楽しモウ~イベント」にあわせて2018年10月11日(木)から運行されているもので、横浜高速鉄道のY0系1編成2両に、雪印こどもの国牧場の「うし」をイメージした白と黒の牛模様のラッピングが施されています。うしでんしゃ「中は牧場」の運行は、2020年3月31日(火)までの約1年を予定しています。
2月12日(火)から、「うしでんしゃ」の外観だけでなく車内の壁面と床面に牧場風景のラッピングを施した「中は牧場」のうしでんしゃを運行します。電車に乗りながら、牧場の中にいるような感覚を楽しめます。また、2月12日(火)から3月25日(月)の期間には、イベントオリジナルキャラクター「うしのるるん」が登場するスタンプラリーの第2弾が実施されます。