京都鉄道博物館、展示品解説セミナー「腕木式信号機」 開催

京都鉄道博物館は2019年9月7日(土)と9月8日(日)の2日間、9月のワークショップとして、「腕木式信号機」の解説セミナーを開催します。

9月のワークショップでは、鉄道信号機の歴史や、腕木式信号機の種類と仕組みを紹介します。腕木式信号機は、運転士に「進め」や「止まれ」を指示する信号機のひとつで、日本では鉄道開業時から使用されています。柱に取り付けた「腕木」の角度によって指示を伝えるもので、現在ではほぼ使用されなくなった腕木式信号機の実演を交えて解説を行います。

ワークショップの会場は、本館1階 1800形蒸気機関車1801号機前です。開催時間は11時30分、13時45分、15時30分の1日3回開催し、所要時間は40分です。各回開催時間30分前から、会場で整理券が配布されます。定員は先着20名です。

期日: 2019/09/07 〜 2019/09/08

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