気象庁は、2018年2月1日(木)夜から2月2日(金)午前にかけて、関東甲信地方から東海地方にかけて雪が降り、東京23区などでも積雪が見込まれると公表、これを受け、首都圏の鉄道各社は、ダイヤの乱れなどが発生する場合があるとして注意を呼びかけています。
このうちJR東日本は、2月1日(木)現在、首都圏各線区は通常運転を行う予定としながらも、天候等の状況によっては列車の運転に影響が出る恐れもあるとして、最新の運行状況を確認するよう求めています。
また、東武鉄道、京成電鉄、小田急電鉄、東急電鉄、京急電鉄、東京メトロ、相鉄などの大手私鉄各社も、降雪の状況によっては、遅延、運休、ダイヤの乱れ、速度を落とした運転、列車種別の変更、運転本数の削減、編成両数の変更、駅における入場規制などが見込まれるとして、注意を呼びかけています。
首都圏の鉄道各社は、ホームページなどで降雪に伴う運行情報を発表しています。最新の運行情報など、詳しくは、各社ホームページを参照ください。