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近畿地区の行政機関、警察、鉄道事業者、自動車関係団体などからなる近畿踏切事故防止キャンペーン推進協議会は、「平成30年度踏切事故防止キャンペーン」を2018年11月1日(木)から11月10日(土)までの期間、開催します。
このキャンペーンは1989年度から毎年実施されているもので、京阪神地区の主要な鉄道ターミナル駅でノベルティグッズやリーフレットを活用した啓発活動が行われます。また、主要な踏切道約160ヶ所でも啓発活動が行われる予定です。
キャンペーンの初日となる11月1日(木)には、8の鉄道事業者でオープニングセレモニーが行われます。
参加団体は、関西鉄道協会に加盟する38社局に加え、JR西日本、JR貨物などの鉄道事業者、各地方公共団体、近畿地方整備局、近畿管区警察局、近畿運輸局、自動車関係団体などです。
詳しくは、近畿踏切事故防止キャンペーン推進協議会のページを参照ください。
■「平成30年度踏切事故防止キャンペーン」に参加する鉄道事業者
JR西日本、JR貨物、近江鉄道、比叡山鉄道、信楽高原鐵道、京福電気鉄道、叡山電鉄、嵯峨野観光鉄道、丹後陸海交通、WILLER TRAINS、阪神電気鉄道、近畿日本鉄道、南海電気鉄道、泉北高速鉄道、大阪港トランスポートシステム、和歌山電鐵、紀州鉄道、阪堺電気軌道、北大阪急行電鉄、大阪高速鉄道、水間鉄道、能勢電鉄、六甲山観光、神戸高速鉄道、北神急行電鉄、神戸電鉄、山陽電気鉄道、神戸新交通、お北条鉄道、大阪市高速電気軌道、神戸市交通局、京都市交通局、北近畿タンゴ鉄道、奈良生駒高速鉄道、大阪外環環状鉄道、中之島高速鉄道、西大阪高速鉄道
