東海道新幹線、70本の「のぞみ」で所要時間を3分短縮 3月ダイヤ改正

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JR東海は2019年3月16日(土)、東海道新幹線のダイヤ改正を実施します。

3月のダイヤ改正では、同社が増備を進めているN700Aが活用され、日中時間帯において時速285キロで運転する列車を増やすなど、「のぞみ」70本の所要時間が短縮される計画です。これにより、東京~新大阪間を2時間27分、東京~博多間を4時間57分で結ぶ「のぞみ」が毎時上下1本ずつ運転されることになります。

また、東海道新幹線のダイヤ改正ではこのほかに、土休日、休日の翌日などを中心に、早朝に新大阪を出発する臨時「のぞみ292号」が設定されます。列車は、新大阪駅を6時30分に出発し、東京駅に8時59分に到着するダイヤで運行されます。

JR東海は、3月ダイヤ改正で、このほかにも列車の時刻や運転区間、行先等の変更を行うとしています。

期日: 2019/03/16から

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