東京急行電鉄と東急エージェンシーは2019年4月22日(月)から、田園都市線の渋谷駅で、新世代LEDディスプレイとなるCOB型LEDビジョン「ビッグサイネージプレミアム」の運用を開始します。設置場所は、JRや東京メトロへの乗り換え動線上となる地下2階です。
「ビッグサイネージプレミアム」は、高さ約2メートル、幅約25メートル、面積約50平方メートルで、屋外広告用のCOB型LEDビジョンとしては世界最大サイズです。視認角度が高く、どの角度から見ても明るさや色が変わらずに鮮明に見えることが特徴で、既に稼働中の隣接するデジタルサイネージなどと同時期に放映・掲出することで、駅全体をジャックしたインパクトのある訴求を行うことができます。
また、LEDビジョンの上部には光を使ったパナソニックの新しい情報コミュニケーションツール「LinkRay™」が設置され、スマートフォンなどと連動した双方向配信にも対応可能な機能を実装させることで、拡張性を持たせた次世代メディアとして活用します。
「ビッグサイネージプレミアム」の放映時間は、毎日4時30分から25時を予定しています。