JR東日本と東京メトロ、東京急行電鉄、京王電鉄、小田急電鉄、西武鉄道、東武鉄道、京成電鉄、京浜急行電鉄、相模鉄道の首都圏大手私鉄9社は2019年3月26日(火)から、各社が配信している公式スマートフォンアプリの連携サービスを開始します。
これにより、列車走行位置や時刻表を1つの会社のアプリを使用した状態から、他社のアプリの内容が確認できるようになります。ただし、利用には連携先アプリのダウンロード、および最新版へのアップデートが必要です。
アプリ連携サービスは2016年10月にJR東日本、東京メトロ、東急の間で始まり、2017年11月に京王、2018年10月に小田急、西武に加わっていました。今回は東武、京成、京急、相鉄の4社が1度にサービスに加わります。