「ノル」だけで「エコ」、 横浜市が市内の4つの鉄道事業者と連携

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「ノルエコ」告知

©横浜シーサイドライン

横浜市環境創造局政策課は2019年4月22日(月)から、京浜急行電鉄、横浜シーサイドライン、横浜高速鉄道、横浜市交通局の同市内に路線を持つ鉄道事業者4者と連携し、環境にやさしい鉄道の利用を呼び掛けています。

これは、春の行楽シーズンに横浜市内各地が多くの人で賑わう一方、自動車による渋滞が発生するほか、自動車から排出される二酸化炭素(CO₂)が、温暖化対策の面からも課題になっていることから、提案されたものです。

環境にやさしい鉄道利用促進の取組みを行ってきた京急グループのキャッチフレーズ「ノルエコ」、「『ノル』だけ『エコ』」を使い、行楽シーズンにおける鉄道の積極的な利用を推進します。

具体的には、各鉄道会社の市内85駅や車内にポスターを掲示し、行楽シーズンの鉄道利用を呼び掛けます。ポスターには、共通メッセージの「『ノル』だけ『エコ』!」のほか、各社沿線の環境創造局関連施設やイベントの案内、横浜を訪れる際に割安な切符の紹介、鉄道利用の環境面での優位性、横浜市が進める脱炭素化「Zero Cabon Yokohama」のロゴを掲載します。

期日: 2019/04/22から

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