キャンペーンポスター
全国の鉄道事業者45社局は、2019年5月1日(水・祝)から5月31日(金)までの期間、国土交通省と連携して、「ベビーカー利用に関するキャンペーン」を実施しています。
「子育てにやさしい移動に関する協議会」が主催しているもので、鉄道事業者のほか、206のバス事業者・団体や、旅客船、旅客船ターミナル、空港ターミナル、商業施設等において「ベビーカーマーク」を周知するポスターの掲示などが行われています。
すべての小さな命を守るためベビーカーはたたまずに乗車できるように、周囲の利用客には必要に応じて見守りや手助けなどを呼び掛けています。
また、キャンペーン加盟各社は、ベビーカーを使用する方へは、乗車時には隙間や段差に注意しベビーカーの車輪を落とさないよう注意し、周囲の方との接触や通行の妨げなどには気を付け、ベビーカー利用時は、子どもをベビーカーのベルトで固定し、車輪にストッパーをかけるよう呼び掛けています。
■「ベビーカー利用に関するキャンペーン」参加鉄道事業者
JR北海道、JR東日本、JR東海、JR西日本、JR四国、JR九州、札幌市交通局、仙台市交通局、東武鉄道、西武鉄道、京成電鉄、京王電鉄、小田急電鉄、東急電鉄、京浜急行電鉄、東京メトロ、相模鉄道、東京臨海高速鉄道、多摩都市モノレール、新京成電鉄、東京モノレール、首都圏新都市鉄道、東葉高速鉄道、北総鉄道、東京都交通局、横浜市交通局、江ノ島電鉄、ゆりかもめ、埼玉高速鉄道、名古屋鉄道、名古屋市交通局、近畿日本鉄道、南海電鉄、阪急電鉄、阪神電気鉄道、京都市交通局、北神急行、Osaka Metro、神戸市交通局、京阪電気鉄道、神戸電鉄、山陽電気鉄道、広島高速交通、西日本鉄道、福岡市交通局
