阪急電鉄は、7月に京都で開催される「祇園祭」と大阪で開催される「天神祭」を盛り上げるべく、2019年もヘッドマークを掲出した列車を運行します。
ヘッドマークデザインは2018年に好評だったデザインを継続し、白をベースに、それぞれの祭りで連想される、提灯や花火をモチーフしたデザインとなっています。
このうち、「祇園祭」のヘッドマークを掲出した編成は、7月1日(月)から7月24日(水)までの期間に、京都線、宝塚線、神戸線の各系統で6編成ずつの合計18編成が運行されます。ただし、7月18日(水)以降は、各4編成、計12編成の予定です。
一方、「天神祭」のヘッドマークを掲出した編成は、7月18日(水)から7月24日(火)までの期間に、京都線、宝塚線、神戸線の各系統で2編成ずつの合計6編成が運行されます。