太平洋石炭販売輸送臨港線をデザインしたフレーム切手、日本郵便が発売

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オリジナルフレーム切手「釧路を走る国内唯一の炭鉱鉄道」

©日本郵便

日本郵便北海道支社は2017年8月21日(月)、太平洋石炭販売輸送の貨物鉄道路線「臨港線」を題材としたオリジナルフレーム切手「釧路を走る国内唯一の炭鉱鉄道」の販売を開始しました。

このフレーム切手は、臨港線を走行する太平洋石炭販売輸送の機関車や貨車の写真をデザインしたもので、DE600形機関車「DE601」などの車両のほか、かつての春採選炭場の様子や、前身にあたる釧路臨港鉄道の旅客車両の写真なども使用されています。1シートあたり82円切手10枚がセットになっており、価格は1,300円、申込受付数は1,500シートです。

発売場所は、釧路市、釧路町、標茶町、弟子屈町、白糠町、厚岸町、浜中町、鶴居村の全郵便局と、札幌、千歳、小樽の一部郵便局の合計75局です。このほか、8月25日(金)からは「郵便局のネットショップ」でも発売されます。

詳しくは、日本郵便のウェブサイトを参照ください。

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