京王電鉄では、京王線つつじが丘駅の列車接近メロディーを、2017年10月2日(月)の始発列車から、童謡「思い出のアルバム」に変更します。
これは、「思い出のアルバム」の作曲者である本多鉄麿さんが、つつじが丘駅が最寄り駅となる常楽院の住職を務めていたことから企画されたもので、京王電鉄は「利用者にとってもなじみ深い曲であることから採用した」としています。
メロディーは、オルゴール調にアレンジしたもので、東京都調布市に所在する桐朋学園大学音楽部の講師が演奏したものを使用します。下りホームの1・2番線では演奏の最後の部分、上りホームの3・4番線では冒頭部分が流れます。
詳しくは、京王電鉄のウェブサイトを参照ください。