阪神電鉄は2020年3月24日(火)、「阪神アプリ」へ新たに山陽アプリ、南海アプリとの連携機能を追加します。「阪神アプリ」は2018年3月に配信を開始し、列車運行情報を提供しており、すでに近鉄アプリと連携しています。今回、新たに2社と連携を開始し、鉄道運行情報アプリの4社連携は関西で初めてとなります。
山陽電気鉄道とは相互直通運転を実施、南海電気鉄道とは大阪難波駅などで乗り換えができ、それぞれ山陽アプリ、南海アプリと連携機能を新たに追加します。新機能は3月24日(火)にApp Store、Google Playからアップデートが可能です。
新たな機能として、列車走行位置画面で各社アプリと連携するほか、行先案内機能の対象列車数が拡大します。
なお、南海アプリはこの機能追加に合わせ、鉄道アプリでは初めての「席ゆずりあいアシスト」機能を追加、山陽アプリは3月24日(火)に配信を開始します。