記念下敷き イメージ
江ノ島電鉄は2020年8月12日(水)から、300形305編成が就役から60年を迎えるにあたり、記念の下敷きを発売しています。
305編成は、「305」「355」号の2両で構成される編成で、「江ノ島鎌倉観光」時代の1960年4月から運転を開始しました。2020年現在、300形で運用中の車両は同編成のみで、江ノ電のイメージリーダー的存在となっています。
今回発売される下敷きは2種類、価格は各1枚600円です。「60周年記念下敷きA」の表面には、パンタグラフが一基のみ上昇している通称「片パン」で走行している305編成、裏面には四季折々の沿線を走行する305編成の写真が使用されています。「60周年記念下敷きB」の表面には、鎌倉方の車両と60周年記念ステッカーがデザインされ、裏面には富士山や桜と305編成を同時に写した写真や、試運転中の車両を写した写真が掲載されています。
江ノ電オンラインショップYahoo!店で発売されており、江ノ電グッズショップなどの店舗での発売はありませんが、今後状況により店舗販売される場合もあります。
