大阪モノレールは2020年11月3日(火・祝)から、医療従事者へ感謝の気持ちを込めたラッピング車両 「ブルーエール号」の運行を開始します。このラッピング車両費用を賄うため、クラウドファンディングによる資金募集を9月4日(金)から開始しています。
「ブルーエール号」は、世界的に広がりを見せている「ブルーライトアップ」から着想を得て企画されたもので、新型コロナウイルスに対応する医療従事者への感謝の気持ちを表す色である「ブルー」と、モノレール利用者や沿線の人々からの「エール」を掛け合わせた名前となっています。
クラウドファンディングの目標金額は700万円です。支援金額が目標金額に満たない場合も計画を実行し、寄付者には返礼品が贈られます。クラウドファンディングは10月31日(土)まで受け付けています。