「きつねの鶏めし」「ひっぱりだこ飯」「神戸名物すきやき弁当」冷凍駅弁3種
明石駅などで駅弁を販売する淡路屋は2021年5月20日(木)から、自然解凍にも対応した冷凍弁当「どこでも駅弁」をオンラインストアで発売します。
冷凍弁当「どこでも駅弁」シリーズは、すでに発売されている冷凍弁当の多くが電子レンジで温めることを前提としている中、自然解凍にも対応。駅弁本来の「冷めても美味しい」を、いつでもどこでも楽しむことができます。
解凍の目安時間は、摂氏20度で4時間から5時間です。朝、冷凍庫から出して、職場や学校へ持参、お昼にはちょうど食べ頃になるよう設計されています。
商品ラインナップは、名物駅弁「ひっぱりだこ飯」、「神戸名物すきやき弁当」、「きつねの鶏めし」をベースに改良した3商品です。価格は、いずれも3食セットになって「ひっぱりだこ飯」が2,460円、「すきやき弁当」が2,400円、「きつねの鶏めし」が2,280円で、3種各1食がセットになった「駅弁セット」も2,380円で発売されます。