東急は2021年6月21日(月)から、エッセンシャルサービスに従事するグループ従業員の希望者に新型コロナワクチンの職域接種を開始します。鉄道・バスに関連する従業員も対象です。
同社は2020年8月から、従業員への自主PCR検査を継続的に実施してきました。企業や大学が職場などで新型コロナワクチンの職域接種に関する政府の発表方針に基づき、今回、直営の東急病院内にある健康診断プラザに会場を設置します。
東急は今後も利用者および従業員の安全・安心の確保を最優先に、さまざまな新型コロナウイルス感染症予防・感染拡大防止に取り組む方針です。