道南いさりび鉄道では、2017年12月16日(土)から2018年2月28日(水)まで、幼稚園や保育園の児童が描いた「ながまれ号と似顔絵」を、列車内に展示する「おえかき列車」を運行します。
この企画は、道南いさりび鉄道地域応援隊が主催、道南いさりび鉄道と沿線の自治体である函館市、北斗市、木古内町の協力で運行されるものです。
展示車両は3両があり、「ながまれ号」の「キハ40 1793」、濃赤色車の「キハ40 1796」、濃緑色車の「キハ40 1810」です。「キハ40 1793」は函館市の第二太陽の子幼稚園、「キハ40 1796」は北斗市の当別保育園と上磯幼稚園、「キハ40 1810」は木古内町の永盛保育園と木古内保育園の園児たちが描いた絵が展示されます。
なお、「おえかき列車」の運行は定期列車として運行されます。運行ダイヤは、ウェブサイトや駅頭掲示などで、案内される予定です。詳しくは、道南いさりび鉄道のウェブサイトを参照ください。