仙台空港鉄道は、2018年3月17日(土)にJR東日本各線がダイヤ改正を行うのに合わせ、仙台空港アクセス線で運転間隔の調整などのダイヤ改正を行います。
9時台から16台の日中時間帯では、運転間隔の調整を行い、仙台駅と仙台空港駅で、発着間隔が30分以下に短縮されます。1日の運転本数は快速3往復6本を含む、43往復86本で変更はありません。
仙台駅発仙台空港駅行きでは、13時41分発の快速列車が13時37分発に変更されるほか、14時47分発の普通列車を14時45分発、15時26分発の普通列車を15時32分発、16時2分発の普通列車が15時54分発とされます。
仙台空港駅発仙台駅行きでは、11時33分発の普通列車を11時39分発、16時5分発の普通列車を16時8分発、16時37分発の普通列車を16時27分発とします。これにより日中の時間帯での運転間隔は、30分以内に短縮されます。
なお、各駅の詳細な時刻については、2月24日(土)発売予定の「JR時刻表3月号」で公表予定です。詳しくは、仙台空港鉄道のウェブサイトを参照ください。