北越急行、3月17日にほくほく線のダイヤ改正 夜間の快速2本を各駅停車に変更

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ほくほく線

©北越急行

北越急行は2018年3月17日(土)、ほくほく線の六日町〜犀潟間の全線においてダイヤ改正を実施、夜間の一部快速列車を各駅停車に変更するほか、直江津駅におけるえちごトキめき鉄道「妙高はねうまライン」からの接続改善が図られます。

快速列車の各駅停車化は、夜間の上下線各1本で実施されるものです。変更される快速は、越後湯沢駅を21時6分に出発し直江津駅に22時14分に到着する「3856M」と、直江津駅を19時43分に出発し越後湯沢駅に20時54分に到着する「3855M」の2本で、両列車の越後湯沢〜直江津間の所要時間は4分から5分延長されます。北越急行はこの変更により、これまで通過していた駅を利用する乗客の乗車機会を増やすとしています。

妙高はねうまラインからの接続改善は、越後湯沢駅に19時21分に到着する列車「851M」で実施されるものです。同列車の直江津駅出発時刻を17時55分から18時3分に変更、17時59分に直江津駅に到着する妙高はねうまラインとの接続改善が図られます。

なお、改正後も越後湯沢駅での東京方面の上越新幹線の接続列車に変更はありません。詳しくは、北越急行のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/03/17から

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