名鉄、広見線6000系で「いもむし」復刻塗装!3月2日運行開始

ニュース画像:現役当時の名鉄3400系「いもむし」 2001年09月30日撮影 - 「 名鉄、広見線6000系で「いもむし」復刻塗装!3月2日運行開始」
現役当時の名鉄3400系「いもむし」 2001年09月30日撮影

©レイルラボ norikadさん

名古屋鉄道は、2024年3月2日(土)から広見線 新可児~御嵩間で復刻塗装列車の運行を開始します。復刻塗装されるのは、6000系ワンマン車両(2両1編成)です。初列車は、御嵩駅5時40発の普通 新可児行き。広見線のほか、名古屋本線、蒲郡線等ほかの線区でも運行する場合があります。

復刻塗装列車は、同社と岐阜県御嵩町、可児市、八百津町とのコラボレーション企画として運行。デザインは、2002年まで広見線で運行していた3400系車両(愛称:いもむし)のカラーリングをイメージしたものです。

ニュース画像 1枚目:6000系復刻塗装車両イメージ
6000系復刻塗装車両イメージ

©名古屋鉄道

運行開始当日の10時から、御嵩駅で名鉄広見線活性化協議会主催の「復刻塗装列車出発式」を開催。対象列車は、御嵩駅10時29分発 新可児行です。なお、以下の対象列車の乗客を対象に、御嵩駅で復刻塗装車両イラストを使用したクリアファイル・ボールペンがプレゼントされます(限定1,000個)。

◾️対象列車 
御嵩駅 10:29発、10:59発列車に御嵩駅から乗車
御嵩駅 10:56着、11:26着列車で御嵩駅に降車

このほか、御嵩駅駅前の御嶽宿さんさん広場にて、復刻塗装列車の運行を記念した記念乗車券およびミニ系統板マグネットの販売や、子ども限定駅員制服試着体験などが予定されています。

期日: 2024/03/02から

もっと、詳しく見る!

ニュースURL

関連ジャンルニュース

このニュースの関連ジャンルのニュースを紹介しています。