トキ鉄ET122系「雪月花」、全般検査で運休へ 2025年1月から

ニュース画像:ET122形 2024年07月14日撮影 - 「トキ鉄ET122系「雪月花」、全般検査で運休へ 2025年1月から」
ET122形 2024年07月14日撮影

©レイルラボ Tabinekoさん

えちごトキめき鉄道は、2025年1月から2025年3月末(予定)まで観光列車「えちごトキめきリゾート雪月花」で使用するET122系「ET122-1001」「ET122-1002」2両の全般検査を実施するため、列車を運休します。

全般検査(全検)とは、パンタグラフ・台車・車輪など車両の主要部品を取り外し、全般にわたって細かく検査を実施するもので、電車や気動車などは8年周期で行われます。「雪月花」は、2025年に9周年を迎えることから検査を実施、完了まで3か月程度かかる見込みとしています。

検査のため、運休中は車庫内での車両見学等はできません。正式な運転再開時期および来年4月以降分の予約開始時期については、改めてホームページ等で発表されます。

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