JR西日本、列車走行位置サービスのエリア・路線を拡大 アプリからも閲覧可能に

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JR西日本は、2018年3月17日(土)から列車走行位置サービスのエリア・路線を拡大します。このサービスは、パソコンやスマートフォンなどから、列車の走行位置や遅れ時分の情報を確かめることができるもので、2017年4月から京阪神エリアを対象に情報提供されています。

今回のサービス拡大では、先行して配信していた京阪神エリアのほか、近畿エリア、岡山・福山エリア、広島・山口エリア、山陰エリアの4エリア13路線18区間の情報を確認できるようになります。

なお、今回の配信開始に合わせ、JR西日本が提供しているアプリ名が、「JR西日本 列車運行情報プッシュ通知アプリ」から「JR西日本 列車運行情報アプリ」に変更されるとともに、アプリからも、情報の確認ができるように機能追加されます。

詳しくは、JR西日本のウェブサイトを参照ください。

■3月17日からの拡大路線一覧
<近畿エリア>
・奈良線木津~京都
・嵯峨野線京都~園部
・山陰線園部~福知山、福知山~居組
・JR宝塚線・福知山線新三田~福知山
・播但線姫路~和田山
・舞鶴線綾部~東舞鶴

<岡山・福山エリア>
・宇野みなと線(宇野線)茶屋町~宇野
・瀬戸大橋線岡山~児島
・山陽線上郡~三原
・伯備線倉敷~新郷

<広島・山口エリア>
・可部線広島~あき亀山
・山陽線糸崎~南岩国、岩国~下関
・呉線三原~海田市

<山陰エリア>
・山陰線諸寄~米子、米子~益田
・伯備線新郷~伯耆大山

期日: 2018/03/17から

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