JR西日本は2018年2月16日(金)、2015年から運行している山陽新幹線の特別塗装車両「500 TYPE EVA」の運行終了を記念した最後の完全貸切ツアーを4月6日(金)に催行すると発表しました。同旅行商品は、2月19日(月)から発売されます。
貸切ツアーは、「500 TYPE EVA」として運行される500系新幹線「V2」編成8両を利用するものです。40名限定で「実物大コックピット搭乗」を体験できる博多日帰りのコースが新大阪発21,000円で発売されるほか、60名限定で「EVA特別内装車乗車」を体験できる博多日帰りコースが新大阪発16,500円で発売されます。いずれも、阪急交通社の旅行商品としてのみの発売となります。
貸切ツアーで使用される列車は、4月6日(金)の8時11分に新大阪駅を出発し、博多駅に11時39分に到着します。同列車を利用するいずれのツアーも、参加者全員に、非売品の「500 TYPE EVA オリジナルNゲージ」が配布される予定です。
旅行の内容など、詳しくはJR東日本または阪急交通社のウェブサイトを参照ください。