みなとみらい線、全駅に訪日外国人向け多言語通訳サービスを導入

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「SMILE CALL(スマイルコール)」画面イメージ

©横浜高速鉄道

横浜高速鉄道は2018年4月27日(金)、みなとみらい線の全駅に、テレビ電話を使用した訪日外国人向け多言語通訳サービス「SMILE CALL(スマイルコール)」を導入しました。

導入されたサービスは、ビデオ通話を利用して顔と顔を合わせながら、英語、中国語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語の5言語を24時間365日通訳できるサービスです。通訳者とリアルタイムで通話が可能で、外国語から日本語に、日本語から外国語へと相互通訳されます。

横浜高速鉄道では、サービスの導入により、周辺の観光案内や列車の行先案内、乗換案内のほか、忘れ物に関する問い合わせなど、利用者の要望に応じたさまざまな案内を迅速に対応することが可能になるとしています。

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