運輸総合研究所、「東京圏の鉄道と沿線の魅力」をテーマにシンポジウムを開催

運輸総合研究所は、2018年7月20日(金)に、「東京圏の鉄道と沿線の魅力−課題と将来展望−」テーマにシンポジウムを開催します。会場は東京都港区に所在する笹川記念会館で、時間は13時から18時までです。なお、入場料は無料とされています。

このシンポジウムでは、「将来の地域の活性化と鉄道のあり方」をテーマにした、森地茂政策研究大学院大学政策研究センター所長による基調講演や、「イノベーションと地方創生」をテーマにした和泉洋人内閣総理大臣補佐官による特別講演のほか、研究報告、パネルディスカッションなどが行われます。

参加を希望する場合、運輸総合研究所のウェブサイト上にある専用のフォームから申し込みができます。締切は7月12日(木)までですが、定員は700名とされており、人数に達し次第、受付終了となります。

詳しくは、運輸総合研究所のウェブサイトを参照ください。

■シンポジウム「東京圏の鉄道と沿線の魅力 -課題と将来展望-」プログラム
13:00~13:05 主催者挨拶
13:05~13:10 来賓挨拶
13:10~13:50 基調講演 「将来の地域の活性化と都市鉄道のあり方」
13:50~14:30 研究報告 「東京圏の駅乗降人員の変化とその要因」~地域の特徴との関係性~
14:30~15:10 特別講演 「イノベーションと地方創生」
15:10~15:30 休憩
15:30~16:30 特別講演 「各鉄道事業者の中長期事業戦略・プロジェクト」
16:30~17:50 パネルディスカッション「30年後の東京圏の鉄道と沿線の魅力」
17:50~17:55 閉会挨拶

期日: 2018/07/20

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