JR東日本は、 2018年7月4日(水)から8月19日(日)までの期間、 大宮駅に「秋田竿燈まつり」、「仙台七夕まつり」、「青森ねぶた祭」を装飾し、利用客に東北三大祭りの魅力をPRします。
中央改札前の東西連絡通路には「秋田竿燈まつり」と「仙台七夕まつり」の装飾を、みどりの窓口には「青森ねぶた祭」の装飾を行います。
「秋田竿燈まつり」は、たくさんの提灯を吊した竿燈を稲穂に見立てて練り歩き、五穀豊穣などを願うまつりで、秋田市竿燈大通りで8月3日(金)から8月6日(月)に開催されます。
「仙台七夕まつり」は、絢爛豪華な笹飾りで有名な、仙台藩主の伊達政宗の時代から行われていたと言われる歴史あるまつりで、 仙台市中心部と周辺商店街を主会場に8月6日(月)から8月8日(水)まで開催されます。
「青森ねぶた祭」は、夏の夜に華麗に浮かびあがる勇壮な「ねぶた」の姿とまつり囃子、そして「ラッセラー」の掛け声を味わう東北最大のまつりで、青森市中心部で8月2日(木)から8月7日(火)に行われます。
詳しくは、JR東日本のウェブサイトを参照ください。