JR四国、夏の利用状況を公表 瀬戸大橋線、主要3線ともに前年から減

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JR四国は2018年8月20日(月)、2018年夏の鉄道利用状況を公表しました。集計期間は、夏季期間として、7月20日(金)から8月19日(日)までの31日間と、お盆期間として、8月9日(木)から8月19日(日)までの11日間で、平成30年7月豪雨災害の影響により、瀬戸大橋線と、予讃線、土讃線、高徳線の主要3線区ともに、夏季及びお盆期間で前年を下回りました。

夏季期間の瀬戸大橋線の利用者数は75万1,200人で、対前年比93パーセントでした。予讃線の多度津~伊予三島間、土讃線の多度津~阿波池田間、高徳線の高松~徳島間の主要3線区の合計は、28万4200人で、対前年比 74%でした。

お盆期間の瀬戸大橋線の利用者数は35万1200人で、前年比97%でした。主要3線区の合計は、15万8,200人で、前年比89%でした。

なお、瀬戸大橋線の利用ピークは、下り上りともに、8月11日(土)でした。

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