JR東海、南海トラフ地震を想定した地震防災訓練を実施

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過去の訓練の様子

©JR東海

JR東海は、防災週間中の2018年8月31日(金)を中心とした期間に、地震防災訓練を全社的に行っています。

今回の訓練では、南海トラフ地震やそれに伴う津波を想定した情報収集の訓練や、駅間に長時間停車した列車や脱線した列車からの乗客の避難誘導訓練などの実践的な訓練を行います。

このうち、対策本部を設置し運営する訓練では、事前に進行やシナリオを発表しない実勢的なブラインド型訓練で行われます。そのほか、乗務員と工務系社員が協力して乗客を降車させ避難誘導する訓練や、脱線した車両を復旧する訓練などが実施されています。なお、参加人数は、約12,300人です。

詳しくは、JR東海のウェブサイトを参照ください。

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