日本ばし大増製造「菜食弁当」がヴィーガン認定 東京駅などで販売中

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駅弁で初のヴィーガン認定「菜食弁当」

©日本レストランエンタプライズ

JR東日本管内で、駅弁の販売や飲食店、車内販売などを手がける日本レストランエンタプライズ(NRE)は、2018年8月31日(金)、グループ会社である日本ばし大増が製造する「菜食弁当」が「ヴィーガン」認定を受けたと発表しました。日本ばし大増が製造する駅弁で初の認定となります。

今回の認定は、「特定非営利活動法人ベジプロジェクトジャパン」が定めるヴィーガンの認定基準をクリアしたものに与えられたもので、同弁当は、肉や魚介類、乳、蜂蜜とそれらに由来する動物性食材を使用していません。今回の認定を機に、9月1日(土)から、弁当の掛紙に認定マークが入れられ、一目で「ヴィーガン」商品と分かるようになりました。

「菜食弁当」は、東京駅「駅弁屋 祭 グランスタ店」をはじめとした東京駅の「駅弁屋」売店と、新宿駅「駅弁屋 頂」などで販売されています。価格は900円です。

認定期間は、2018年8月16日(木)から2019年8月15日(木)の1年間です。詳しくは、日本レストランエンタプライズのウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/08/16 〜 2019/08/15

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