阪急電鉄は、2018年10月6日(土)から、5000系の「鉄道コレクション」を販売します。「鉄道コレクション」は、トミーテック社が展開するNゲージサイズの塗装済ディスプレイモデルシリーズです。モーターは内臓されていませんが、別売りのパーツを活用することで、Nゲージの線路を自走できるようになります。
5000系は、2018年で誕生50年を迎える形式で、今回の「鉄道コレクション」では、冷房改造を行った時期をモデルにしたものと、現在運行中のリニューアル改造を行ったモデルの2種類が販売されます。
販売価格は、先頭車と中間車の2両セットで、各3,500円です。販売箇所は、主要駅にある「駅ご案内カウンター」と「鉄道甲子園オンライショップ」、および、10月6日(土)と10月7日(日)に東京都千代田区の日比谷公園で開催される「第25回鉄道フェスティバル」の会場です。
詳しくは、阪急電鉄のウェブサイトを参照ください。