阪急阪神HD、「関西インバウンド観光リバイバルプラン」の取り組みを発表

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「HANKYU TOURIST PASS」

©阪急阪神ホールディングス

阪急阪神ホールディングスグループでは、2018年9月27日(木)に、関西国際空港の本格復旧に合わせて観光庁が実施している「関西インバウンド観光リバイバルプラン」に参画し、関西のインバウンド観光を盛り上げるべく協力していくと発表した。

同グループでは、訪日外国人向けに販売している「HANKYU TOURIST PASS」および「HANSHIN TOURIST PASS」を値下げして販売するほか、グループホテルに宿泊した利用者を対象に、「HANKYU TOURIST PASS」もしくは「HANSHIN TOURIST PASS」を配布するなどします。

また、甲子園歴史館、宝塚歌劇の殿堂、六甲枝垂れで、上記のパスや「六甲山ツーリストパス」を提示すると入園料などが割引になったり、ノベルティグッズの進呈を行います。

そのほか、キャンペーンロゴ入りの電車を阪急電鉄は全15編成、阪神急電気鉄道で全5編成運転します。

詳しくは、阪急阪神ホールディングスのウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/10/01から

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