JR九州は、2018年11月1日(木)の始発列車から、九州新幹線 新八代~新水俣間の一部のトンネル区間で、携帯電話の使用が可能になると発表しました。これにより、同新幹線では、博多から新水俣駅の手前までの区間で、携帯電話の使用が可能となります。
今回の事業は、総務省が推進する「電波遮へい対策事業」の一環として行われているもので、移動通信基盤整備協会と共同で、エリア整備を進めています。サービス提供事業者は、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、ワイモバイルです。
同社では、川内駅の手前まで、現在対策工事中で、今後順次サーズエリアを拡大する予定です。
詳しくは、JR九州のウェブサイトを参照ください。