静岡鉄道、A3000形の第2編成は赤色に 2017年春に導入

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A3000形の第2号編成のイメージ

©静岡鉄道

静岡鉄道は2016年12月24日(土)、同社の新型車両「A3000形」について、2017年春に第2編成目を導入すると発表しました。第2編成の車両外観カラーを「Passion Red(パッション レッド)」とすることなどが明らかにされています。

静岡鉄道A3000形電車は、2016年3月から導入が開始された同社で約40年振りとなる新型車両です。静岡鉄道ではA3000形を12編成導入する予定で、このうちの7編成は全て異なる外観カラーを採用した「shizuoka rainbow trains」とし、2024年までに残りの5編成を導入する予定です。第1編成は富士山をイメージした「Clear Blue(クリア ブルー)」カラーで2016年3月24日から運行を開始しており、第2編成の導入は、同形式としては約1年ぶりの導入となります。

なお第2編成目のカラーである「パッション レッド」は、「情熱的、活動的」をイメージし、静岡県が産地として誇る「いちご」をカラーモチーフとしています。

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