京急電鉄は2017年1月23日(月)、同社2100形電車で快特やウィング号などで使用されている2133編成で、ラッピング列車「まはえ号」の運行を開始しました。ラッピング列車の運行期間は2017年2月25日(土)までです。
「まはえ号」は、2133編成のベースカラーである青い塗装を背景に、沖縄の青い空や海をイメージしたデザインが施されています。「京急で行く沖縄!」の文字や、魔除けの像として有名な「シーサー」、沖縄観光親善使節キャラクターの「花笠マハエ」など、沖縄ならではのイラストをがあしらわれ、号車により異なるデザインとなっています。
ラッピングは、1月23日(月)から2月28日(火)まで実施されているキャンペーン企画「京急×沖縄フェア2017」の一環として実施されているもので、過去に実施されたフェアでもラッピング列車が運行されています。
キャンペーンやラッピング列車の詳細など、詳しくは京急電鉄のウェブサイトを参照ください。