JR東日本は2018年11月23日(金・祝)から武蔵野線で、同線の全線開業40周年を記念するヘッドマークを掲出した列車を運転します。
武蔵野線は1973年4月1日に府中本町~新松戸間が開業したことを皮切りに、1976年3月1日に貨物専用区間となる鶴見~府中本町間が開業、1978年10月2日に新松戸~西船橋間が開業し、全線の開業を果たしています。2018年は、この全線開業から40年となる節目の年です。
ヘッドマークの掲出編成は、京葉車両センターに配置されているE231系のうち1編成で、前後に異なるデザインのものを掲出します。掲出期間は2019年3月31日(日)頃までを予定しています。
運行列車は、武蔵野線のほか、京葉線への直通列車、東北本線や中央線に直通運転を行う「むさしの号」「しもうさ号」です。
詳しくは、JR東日本千葉支社のウェブサイトを参照ください。