阪神電気鉄道は2018年11月19日(月)、構内を地元学生の協力を受けながら、梅田駅と神戸三宮駅のクリスマス装飾を行うと発表しました。
梅田駅は、大阪デザイナー専門学校の学生が制作したスノーマンフィギュアと改札機ポップが駅構内に設置されます。その上で、願い事を記載したメッセージカードを、スノーマンフィギュアが持っている応募ボックスに投函すると、駅構内の「クリスマスボード」に掲示されます。なお、メッセージカードは、期間終了後に、「サクラ ファミリア(カトリック大阪梅田教会)」に奉納され、成就が祈念されます。装飾の期間は11月23日(金・祝)から12月25日(火)までです。
神戸三宮駅は、クリスマスツリーの設置のほか、神戸山手短期大学の学生の協力により、駅長室西側のガラス面への装飾が実施されます。期間は11月24日(土)から12月25日(火)までです。
詳しくは、阪神電気鉄道のウェブサイトを参照ください。