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JR東日本仙台支社は2019年1月1日(火・祝)から翌1月2日(水)にかけて、東北本線の日和田駅構内で線路改良工事を実施することから、一部の列車を区間運休し、郡山～本宮間でバスによる代行輸送を行います。
区間運休となる列車は、郡山22時22分発、福島23時8分着の「1165M」、新白河22時23分発、福島23時59分着の「2159M」、福島21時29分発、郡山22時17分着の「1160M」、福島22時30分発、矢吹23時41分着の「1162M」の上下2ずつの合計2本です。各列車の郡山～本宮間で運休となります。
これに伴い、下り福島方面では、郡山21時40分発、本宮22時28分着の「代行バス1便」、郡山22時29分発、本宮23時17分発の「代行バス3便」、郡山23時20分発、福島1時10分着の3便の代行バスが運転されます。本宮では「代行バス1便」が「1165M」、「代行バス2便」が「2159M」に接続します。郡山から福島方面に向かう最終列車は、郡山20時55分発、福島21時41着の「1163M」となります。
上り郡山方面では、本宮21時22分発、郡山22時10分着の「代行バス2便」、本宮22時10分発、郡山22時58分着の「代行バス4便」、本宮23時10分発、郡山23時58分着の「代行バス6便の3便が運行されます。本宮では「1160M」が「代行バス4便」、「1162M」が「代行バス6便」に接続します。福島から郡山に向かう最終列車は福島20時40分発、郡山21時27分着の「2160M」となります。
なお、時刻変更を実施していることから、代行バス接続列車に乗車した場合、下りは福島、上りは郡山での接続列車が異なっています。特に上り「1162M」は矢吹行きですが、郡山から先に向かう列車やバスの接続は無いため、注意が必要です。
